ラムケ旅団 in Afrika: 2
Ramcke brigade in Libya 1942 : 2

So I haven't been feeling too hot ever since I got back form the Kyusyu trip about a week ago but I should really start to work on it again!

One of the things that I wanted to do with this Chevy was not to use those fancy etching parts. Well they are expensive to begin with but for this model in particular it is hard to find them as well. For the mater, the kit itself is not something you see in every store and that could be a real problem "eh"!! The vehicle is Canadian made. :) I was lucky enough to be in Tokyo at the time when I decided to make it and was not really hard to find the model .But I can imagine it can be a problem if you do not live in the area.


ようやく車体が出来あがってまいりました。鹿児島遠征以来ドーモ調子がいまいちでなかなか手を付ける事が出来ませんでしたが復活です。(と言うか仕事をしないと....。)

それにしてもこの車両でかいです!オスプレーの資料によると4人で一組だったらしいのですがこの大きさ、まるで兵員輸送車です。でも、フロントはみょーに丸っこくてなかなか愛着の沸いてくる一品です。このままだとまるで民間車のようですね。

今回車両にはエッチング一切使わないと言うのが目標です。薄うす攻撃で各部を削り穴を開けプラバン銅線等でディテールUPを行っています。ダメージ痕も結構つけています。ボンネット等はかなりボコボコ仕様です。


部品を丸ごと作り変えてしまうのではなく、元々ある部品をなるべく生かす様にしてみました。古いキットのためやはりモールドが甘かったり厚みがありすぎたりと多少の問題はありますが殆どは切ったり張ったり削ったりで対処できる物ばかりです。(といいますかそれ以上の技術が必要な場合はたんに無視してます......。)


九州遠征中様々なことを学んだと思いますがその影響からフィギアのレイアウトを一新することになりました。最終的にまた変わると思いますが始めのプランよりまとまっていると思います。フィギアの配置は難しいしいですね。

ハンドルを握ったポーズは一から製作するとかなり難易度がかなり上がってしまうためキットに付属のドライバーを少しだけ改造して使用しようと思っていたのですが結局ポーズ以外は殆どすべて変更しました。

キットのドライバーは大変良い雰囲気のフィギアだと思います。元のよさを生かすように注意はしましたが英軍から独軍降下兵への変更ですからやはりかなり別ものになってしまいました。


パンツ:下半身全体にパテ盛り。特徴のあるポケットを左足太もも付近に追加。社会の窓の追加。

シャツ:全体的に削る。ボタン、襟、ポケット等を追加。

その他:長袖を半そでに改造。捲り上げた袖を再現。首にはスカーフを追加。ヘッドにはウオーリアを使用。以上の加工には全てタミヤエポパテを使用しています。

下半身及び上半身:芯の部分はタミヤイギリス戦車兵よりチョイス。

腕:針金を芯にしてスクラッチ、手の部分はスペアの適当な物を取り付けて指の部分を動きに合うように改造しています。

彼の上着は薄手のタートルネックです。

ヘッド:ホーネット。


胴体:トライスターの戦車兵セットよりそのまま使用しています。右腕はスペアと交換。

ヘッド:ホーネット。首周りにスカーフを追加して隙間を埋めました。

今回最もいじらなかったフィギアです。

下半身:ドラゴンのヤーボ警戒中の戦車兵より選択。裾野部分の垂れ下がりが足りなかったのでパテにより再現しています。

上半身:タミヤパテよりスクラッチ。Vネックベストにタートルを着用しています。腕はスペア&パテにより作りました。

ドイツ軍、特にアフリカで戦った将兵達の服装は千差万別。写真集を見ても同じ服装をしている集団が殆どありません。よって今回も全員の服装を異なる物にすることにしました。

ヘッド:ホーネット

負傷兵をいたわるように横に立っている彼ですので腕の位置には注意しました。左手には略帽を持たせる予定です。パンツの後ろポケットをパテで追加しています。