1/72  tiger 2



部品が少なくて嬉〜



く〜掌に乗ってしまうんですねキンタでもこのスケールなら!

こ々最近車両らしいものを全く作ってなかったので何か手っ取り早く作る物はと考えながらゴソゴソストック類を確認するとありました!げっこんなの何時かったんだっけ?!とりあえず友人の子供から製作依頼も受けていたのでこれで行く事にしました。

1/72初挑戦!部品も少なくて直ぐに組めるこの手軽さ!左のの画像状態に来るまでに一晩!掌に乗っかっちゃうこのかわいさ。とっても新鮮です。で、全くのそ組みで行くつもりだったのですが...やっぱり多少いじる事にしました。

いじるつもりは殆ど無かったのですがー見ているとだんだんむずむずしてきたしまい目立つ部分に限って少し修正して見ました。削るだけと言う作業が殆どです

A:もう少し立体的に見えるように削りました。Bは修正前です。

B:取っ手の部分が以上に分厚いのでこれもかなり削りこんで見ました。

パテで泥をつけるつもりがいつの間にか溶接跡の再現になってしまいました....。ラッカータミヤパテをしようしています。あ〜でも小さいのでイライラ。

前部フェンダーは両方、そしてボッシュライトも取り去りました。またその他の車載工具類も同様に削り取り、歴戦の車両と言う設定でに仕上げようと思っています。



こちら側の牽引用ワイヤー取り外しています。フック類をプラバン等で再現。お決まりの前面ライト用コードも追加しています。


こちらも一部ワイヤーを取り除いています。牽引用ワイヤーは立体的に見せるため車体から部分的に少し浮かしています。
全体の雰囲気はとてもよいと感じました。

エッチングパーツも含めて細かい部品も再現されているため小さいながらなかなかのディーテールを楽しむ事が出来ると思います。パーツの合い具合はあまり感心できない部分もあるため修正が必要ですが、車体自身が小さいので削る貼るの作業は1/35と比べるとあまり手間がかから無いという印象を受けています。(とりあえずこの段階までは...ですけど。)
なんか上の画像だけ見ていると1/35に見えなくも無いですね。こちらのほうが早くできるし値段安いしー結構魅力を感じています。でも、フィギアがこれでは小さすぎますね...。やっぱりそれぞれのスケールにはそれぞれの”良さ”がありますね。

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