Assembling panzer II F
車体前面:

1:ハッチのヒンジの貧弱さがまず目に入る。(何故かタミヤもここが問題・・)最も目立つこの部分に作業が集中しそうな気配が・・(汗)。
2:溶接跡が省略されているのでタミヤエポキシパテで追加。ガイドラインを引いてから丁寧に作業を進める。
3:フェンダーの厚さを調整、フェンダー外側の面は切り取る。
4: ヒンジの本体側の基部にはピンバイスで開口、プラバンでハッチ側のヒンジを作り直してエポパテで溶接跡を追加する。

実は上の作業に入る前に少々作業がありまして・・・。

最終減速機基部と車体側面パーツがいまいちあわない・・と言うよりなにか抜けてるのかな?レベルのギャップがあります。でのまずプラバンで修正します。 まあこういうこともまだたまにはあるということですね。適当にプラバンを貼り付けてカットした後、ニッパー等で大まかに切り取って残りはなるべく丁寧に鑢等で削りながら側面本体の形状に合わせていきます。




点検ハッチのヒンジ部分の加工。プラバンで鍵穴保護用?部品を追加。やわらかい材質のプラスチックなのでバリ取りはくれぐれもお手柔らかになるべく手稲に!


赤線の部分にエポパテで溶接後を追加。また側面戦闘室中央部分は1枚イタなので隙間をタミヤラッカーパテで修正しています。また側面兆弾盤の根元にも溶接跡を追加しています。