片側には95枚を使用しています。とっても時間の掛かる作業です。塗装行う時のような緊張感はそれほどありませんがとにかく疲れます。単純作業の繰り返しですからね。といって気を抜くわけには行きませんし。 |
組み立ての注意等: 兎に角部品が細かいのでなくさないようにする事そして不必要に力をかけすぎて破損さしてしまわない事が当たり前ですがカステンの場合特に大切だと思います。 自分の場合、部品を全て切り出して各パーツごとに箱などに分けた方が作業効率は上がると思い行っています。 後に行う塗装のことも考えるとパーツの接着は確実にしっかりしておいたほうが良いと思います。小パーツには少し多すぎるかな?と言うぐらいの接着剤を使いました。ただ、やりすぎで可動しなくなるのは勿論Xですが! |
センターガイド: 部品Aは画像のように貼り付けてけていく訳ですが、この方法だとバリが結構残ってしまうと言う事と意外と取り付け難いと感じています。 ただ単に不器用なだけかも.....。 |
と言うことでセンターガイドは両面テープに部品がランナーから外れない程度に軽く一度押し付けて、そして今度はそのまま起こして反対側に押し付けます。(部品をランナーから折って取り外すではなく、紙などに折り目をつけると言う感じかな?)そーするとたいていの場合ポキット!うまくバリが残らず折れてくれます。(切り離した部品はAに張り付いています。)他の方々どのようにされてるんでしょうねー。 同じ作業を繰り返した方が効率が上がるので、 Aのマスキングテープの余白部分等にバンバンセンターガイド部品を貼り付けていきました。 接着はこの後ピンセットで一つづつ拾って接着して行きます。はーしんど。です。 |
両面テープを使用して固定するわけですが、この際マスキングテープがほーむセンター等で買ってくる安物〔自分は勿論そうです。〕の場合粘着力がみょーにありすぎで(これが結構マジであるんですわー)完成後キャタピラをはがそうとしたら壊れてしまった...。というようなことにもなりかねません。自分の場合、左の画像のようにAのテープにはキャタピラの半分程度しか貼り付けていません。さらにテープから取り外す時は下からピンセット等を使って慎重にはがします。 せっかく完成した物を危うく壊す事になりかねませんからここは丁寧に。〔自分はかなり危なかったことが....。〕 |
|