* フンクの製作記事:


正確な資料なんか殆ど持ってないので、目立つところに集中していじってます。今回は想像で作った部分が多いので、細部が気になる人にはますます参考にならないと思います
.....

さてさて、まず気になったのが古いだけにあちこちのパーツが分厚い!!という事です。こりゃもう、うすうす作戦しかありません。と言うのは簡単だけど実際やるのは大変です。
左画像:

本来この覗き窓!の上には雨よけの溝がついてるのですが、キットのままだと其れが再現されていません。無し!(左の部品)何もしないとちと寂しいので、薄く削ると同時に溝をつけました。この時極細のヤスリが必要です!


指示器:

やはりキットのは、あまりにボテッとしてるのでこれは自作。左がその部品で、右が組みたてた物です。赤丸の部分は丸く加工します。ちなみにこの材料。プリペイドカードです。
(だからなんだか文字が
..見える)

このカード薄いので結構使えますよ。 "ただ" ですし
...ね。これ一番大事?!


これも太過ぎるので針金で作りなおしてます

左画像:

赤丸の部分には新しくバックル、黄色の矢印の部分には穴開け、そして真鍮線を通してます。

赤の矢印も同様で穴あけ後真鍮の線を通してその後余分な部分を切ってます。バックルは真鍮線をなんとなくコの字型にまげて瞬間接着剤で付けているだけです。バックりの作り方ですけど、自分の場合は使用しているピンセット(先の細ーい奴です。)の先っぽに括り付けるように真鍮線を曲げて、カットして作ります。

写真の中にはいくつかのバックルがありますが、サイズが違う奴は単に太い線か細い線を使う事により大きさを変えてます。これもいたってシンプルです。

一番下の南京錠を削り取ってもう少し立体的にすれば良いと思いますが、今回はパスです。